カール・ベッカー「死の体験」 読書後メモ
・臨死体験の共通項
・臨死体験は既存の仮説では説明仕切れない
・臨死体験と科学は矛盾しない 最新物理学を参照して/パラダイムは転換してきた
・宗教や民話には経験が根拠として隠されている
感想
科学の絶対信仰もオカルトと同じで、法則からは外れるが存在するものについては慎重に検討を進めて行かなければならない
共通項があるということと死後の世界が実在するということはあまり繋がるとは思えない人間にそういう機能があるだけかもしれないから ただ、経験することが全てならどちらでもあまり代わりはないのかもしれない
疑問
・臨死体験中に流れる時間とこの世界で流れる時間一緒なの?
・殺されそうになった人の臨死体験はどんなものなの?
より勉強したい
・臨死体験
・宗教
・科学史